山梨県が3日、県内で発生した新型コロナウイルス感染症の患者21人について、変異した新型コロナウイルス感染症(変異株)であることが確認されたと発表。県内での変異株の確認は計792人に。21人については、変異株を特定するため、国立感染症研究所(東京)にゲノム解析依頼を実施。また、解析依頼していた2人がアルファ株、11人が解析不能だったことも明らかに。計792人のうち、アルファ株(英国)は485人、ガンマ株(ブラジル)は2人、デルタ株(インド)は49人、解析不能は27人、解析依頼中は219人に。
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