山梨、新たに32人変異株、計1099人

山梨県が17日、県内で発生した新型コロナウイルス感染症の患者32人について、変異した新型コロナウイルス感染症(変異株)であることが確認されたと発表。県内での変異株の確認は計1099人に。32人のうち、3人が英国において報告されたアルファ株、13人がインドにおいて報告されたデルタ株、16人がL452R変異あり(デルタ株の主要変異)であることを確認。計1099人のうち、アルファ株(英国)は519人、ガンマ株(ブラジル)は2人、デルタ株(インド)は154人。

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