レスリング県勢乙黒兄弟&藤波が世界切符

レスリングの世界選手権代表を争うプレーオフが7日、埼玉・和光市総合体育館で開催。山梨県勢は、男子フリースタイル65キロ級で乙黒拓斗(笛吹市出身、山梨学院大)、同70キロ級で乙黒圭祐(笛吹市出身、山梨学院大)、同74キロ級で藤波勇飛(山梨学院大)が勝ち代表に決まる。乙黒は兄弟(圭祐が兄)。既に、同57キロ級で高橋侑希(山梨学院大-ALSOK)、同61キロ級で小柳和也(韮崎工高-山梨学院大-自衛隊)の代表が決まっている。世界選手権は10月20~28日、ハンガリー・ブダペストで。

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