台風14号、山梨は大雨の恐れなくなる

台風14号は、18日午後3時に東海道沖で温帯低気圧に変わり、19日にかけて伊豆諸島付近を通過する見込み。山梨県内では、雨は弱まり大雨の恐れはなくなる。降り始め(17日午後3時)から18日午後4時までの降水量は、南部117.5ミリ、甲府市古関54.0ミリ、山中湖53.0ミリなど。富士吉田市の11地区に出されていた「警戒レベル3 高齢者等避難」は18日午前8時に解除される。JR身延線は始発から特急ワイドビューふじかわが運休。また、夕方には倒木が発生し、一時運転を見合わせる。

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