山梨県が2日、県内で発生した新型コロナウイルス感染症の患者16人について、変異した新型コロナウイルス感染症(変異株)であることが確認されたと発表。県内での変異株の確認は計2186人に。16人は新たな変異株「オミクロン株」であることを確認。このうち、1人はオミクロン株の一種「BA.2系統」で、県内8人目に。計2186人のうち、アルファ株(英国)は578人、ガンマ株(ブラジル)は2人、デルタ株(インド)は429人、オミクロン株は371(BA.2系統は8)人に。
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