中北の障害者施設で感染性胃腸炎の集団感染

山梨県が26日、中北保健所管内の障害者施設でノロウイルスを原因とする感染性胃腸炎の集団感染が判明したと発表。20~25日までに入所者17人、職員7人の計24人が下痢、腹痛、発熱などの症状を訴え、うち5人からノロウイルスが検出される。今シーズンの県内(甲府市を除く)での感染性胃腸炎の集団感染は初めて。

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