日本相撲協会が25日、大相撲春場所の新番付を発表。郷土力士は、初場所で6勝9敗と負け越した竜電(甲府市出身、高田川部屋)は東前頭7枚目から東前頭11枚目に下げる。三段目は3人。望月(韮崎市出身、大嶽部屋)は序二段(西6枚目)から東70枚目に上げる。樹龍(きりゅう)(笛吹市出身、宮城野部屋)は序二段(西16枚目)から西97枚目に上げる。勝武士(しょうぶし)(甲府市出身、高田川部屋)は東85枚目から西95に下げる。序二段は3人。絢雄(けんゆう)(山梨市出身、宮城野部屋)は三段目(西96枚目)から東20枚目に下げる。欧翔山(おうしょうざん)(北杜市出身、鳴門部屋)は西98枚目から東47枚目に上げる。朝日城(あさひじょう)(笛吹市出身、朝日山部屋)は東106枚目から変わらず。序ノ口は1人。竹丸(笛吹市出身、宮城野部屋)は序二段(東107枚目)から東4枚目に下げる。春場所は3月10日、大阪・エディオンアリーナ大阪で初日。
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