日銀、9月の県内景気判断を据え置く!

日銀甲府支店が10日、9月の山梨県金融経済概観を発表。「県内景気は、持ち直しの動きもみられるが、新型コロナウイルス感染症の影響が続き、きわめて厳しい状態にある。」と判断。7月と同じ判断に据え置く。個人消費は「新型コロナウイルス感染症の影響により、飲食・宿泊等のサービスを中心に大幅に減少した状態が続いているが、足もとでは持ち直しの動きがみられる。」で判断を据え置く。生産は「足もとでは、引続き持ち直しの動きもみられるが、新型コロナウイルス感染症の影響により弱い動きが続いている。」で判断を据え置く。

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