日銀、県内景気を2カ月連続で下方修正!

日銀甲府支店が13日、3月の山梨県金融経済概観を発表。「県内景気は、高めの生産水準を維持しているほか、労働需給は引き締まった状態が続いているものの、新型コロナウイルス感染症の影響により、弱めの動きが拡がり始めている。」と判断。2カ月連続で下方修正。個人消費は「新型コロナウイルス感染症の影響により、弱めの動きが拡がっている。」で下方修正。2カ月連続で下げる。生産は「全体としては高めの水準ながら、足もと弱めの動きとなっている。」で判断を据え置く。

スポンサーリンク

シェアする