甲府空襲から6日で78年、1127人が犠牲

甲府空襲から6日で78年。1945年(昭和20年)7月6日深夜~7日にかけて、米軍のB29爆撃機の大編隊が焼夷弾(しょういだん)の雨を降らせ焼野原となる。1127人の犠牲者を出し7割を越す家屋が焼失した。甲府・県立図書館イベントスペースでは、「第42回 甲府空襲 戦争と平和・環境展」を開催中。写真などで戦争の悲惨さを紹介。11日まで。入場無料。

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